大牟田市議会 2022-09-13 09月13日-04号
次に、台風4号に係る気象情報の収集に関しましては、台風発生時から、福岡管区気象台をはじめ、民間の予報機関から発表される気象情報に留意するとともに、直接、気象台の予報官から電話で情報収集を行うなどの対応を行っております。
次に、台風4号に係る気象情報の収集に関しましては、台風発生時から、福岡管区気象台をはじめ、民間の予報機関から発表される気象情報に留意するとともに、直接、気象台の予報官から電話で情報収集を行うなどの対応を行っております。
避難情報等の発令に当たりましては、線状降水帯の発生予測も含めまして、気象庁のキキクルなどの国や民間の気象データを収集するとともに、福岡管区気象台の担当予報官と適宜情報共有を行っております。
そのため、避難情報の発令に当たりましては、線状降水帯の予測を含め、気象庁のキキクルなど、国や民間の気象データを収集するとともに、福岡管区気象台の担当予報官と適宜情報共有を行うこととしております。 また、特に警戒が必要な気象情報が発表された場合は、担当官より詳細に気象情報を収集し、それらを災害対策本部で共有し、対策の検討を行うということとしております。
8月12日11時31分には、福岡管区気象台から土砂災害警戒情報が発表されたのを踏まえまして、11時55分に上内校区をはじめとしました3校区に警戒レベル3の高齢者等避難を発令、12時30分には市内全域に拡大いたしました。また、高齢者等避難の発令に併せまして、既に開設していた自主避難所を指定避難所といたしました。 その後、8月12日16時30分に、市内全域に警戒レベル4の避難指示を発令いたしました。
さらに、内水ハザードマップにつきましては、今後、気象台や防災専門家などの御意見を参考にしながら、作成に向けて検討を行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(境公司) 松尾議員。
6日間で1日につき90分を4コマ、朝から夕方までの時間割で、講師は防災・減災の専門家、水害・地震の専門家、福岡管区気象台や行政の防災危機管理課の職員など多彩であります。普通救命講習もあり、胸骨圧迫による心肺蘇生法やAEDの使い方も学べます。また、防災の専門家の話ばかりでなく、男女共同参画の視点からの話や避難所のレイアウトと運営に関するワークショップなどもあるそうです。
今回の9月の台風10号におきましては、当市においては、16時24分に福岡管区気象台から発令された暴風警報に先立ちまして、15時に避難準備を発令し、同時刻に15箇所の1次避難所を開設したところでございます。
早くて1日前くらいというような状況、あるいはずっと豪雨は梅雨等で長く、降り始めからの雨量が数百ミリというような段階であれば、そういった対応も準備できますけども、災害の在り方、特に緊急に避難しなければならないというときについては、やはり情報を気象台から、県の情報等も含めて、早く情報を住民の皆さん方にお知らせすると。
この研究会では、今年度は球磨地方の大雨の振り返り、台風9号、10号の九州地方整備局と福岡管区気象台の合同記者会見の振り返り、熊本地震の避難所での課題、新型コロナウイルス感染症に対する避難環境など議題といたしまして、今年度6回の会議に参加をいたしております。参加団体で、現在、研究を進めているところでございます。
例えば、水害が懸念される場合ですが、現状降っている雨の状態や河川の水位等を確認しながら、気象庁や、県からもたらされる大雨や洪水警報等の状況や土砂災害警戒情報の発令の有無、河川等の氾濫危険状況等のほか、直接、福岡管区気象台の予報官を通じて得られるみやこ町全域における今後の気象予報など、様々な情報を勘案して発令をしています。 次に、一次避難所の収容可能人数を問う等についてお答えをいたします。
7月6日につきましては、気象台からの土砂災害警戒情報の発表を受け、土砂災害の危険度が高くなりつつある三池・銀水・上内・吉野・倉永校区に対しまして、14時15分に避難準備・高齢者等避難開始を発令しました。 次に、堂面川の水位が氾濫危険水位を超え、ほかの2級河川につきましても洪水警報の危険度が上がったことから、市内全域に対し15時25分に避難勧告を発令しました。
久留米市におきましても、7月5日から11日にかけ、断続的に猛烈な雨が降り、24時間雨量360.5ミリを記録するなど、これまでの気象台観測の各降水量を更新し、11日までの総雨量は、昭和28年水害の564ミリを超える772ミリに達しました。
334 ◯10番(柳 明夫君) もちろん、各自治体にはそういう限界はあると思うんですけれども、福岡管区気象台が平成3年台風17号調査報告というものを刊行しています。どこにあるかいろいろ調べて、私は九州大学の理系図書館にあるのを見つけて閲覧することができました。その中で糸島の局地的な集中豪雨について、レーダーの解析も含めてかなり詳しく分析されています。
梅雨前線、秋雨前線が活発な時期や台風などの自然災害が危惧される事態におきましては、総務課の職員の協力のもと、警戒本部に至る前段階の態勢で県や気象台等、各機関との情報連携を密にして備えております。 議員の現状で十分な体制なのか、という御質問でございますが、昨年の大雨災害の際には、本部機能の人員が足りず現場への指示が遅れていたというのが現状であります。
情報伝達の時期としましては、気象警報に関しましては、気象台が警報等を発表するとほぼ同時に、また避難勧告等に関しましては、本市で策定しております避難勧告等の判断伝達マニュアル──これは国の避難勧告等に関するガイドラインをもとに策定したものです、の発令基準に該当した場合に、ちゅうちょなく避難勧告等を発令しております。
それから、それを認知していただいて事前に避難場所、避難経路を確認していただいて、市及び気象台等が出す情報をみずから判断して、早目に避難をしていただくということになりますので、市の責務としましては、事前の啓発及び的確、正しい避難情報等の伝達ということになると思います。 以上でございます。
全ての講義を外部の方に委託して予算は組んでいましたが、実際は私ども自治体の職員を初め、気象台の職員等で賄った講座もありましたので、その分少なくて済んだというところが非常に大きいと思います。以上です。 609: ◯委員(平井信太郎) これは、どんどん、今年も来年も広げていかなければならないとは思いますが、ちなみに今年度は何名ぐらいの合格を予定されていますでしょうか。
なお、発令に関しては、気象台が発表する気象警報等から避難勧告等の発令基準マニュアルに基づき発令しています。 これは、まず1つ目に、土砂災害の発令基準、これは判断基準といたしまして、大雨警報が発表され、かつ、福岡県土砂災害危険度情報で大雨警報の土壌雨量指数基準に達する場合などがこれに当たります。 もう一つ、水位周知河川、岡垣町の場合は、矢矧川がこれに当たります。
皆さん御承知のとおり、ことしはこれまでの気象台の観測記録を全て更新する7月の記録的豪雨に続き、8月にも大雨特別警報が発表されるような豪雨が我が久留米市を襲いました。
さらに、翌年の平成30年7月には、久留米市においても最大日雨量277ミリ、最大48時間雨量384ミリと、福岡管区気象台の統計開始以降、観測史上最大を記録し、山ノ井川などの支川が筑後川に合流する地区などにおいて、大規模な内水氾濫が生じたところであります。